カワセコンピュータサプライ(7851)
|
単元株式数を1000株から100株に変更【IR】したことが株価材料。カワセコンピュータサプライの最低投資金額が10分の1に引き下げられるので、個人投資家の保有比率が増えてくるでしょう。配当利回りは3%台と高配当、2016年3月期は更に増配と予想されています。
経営陣は配当利回りが高くても、株価が割安放置されていることに対するアナウンス効果の意味を含めた売買単位の引下げと考えられます。時価総額は16億円程度の小型株だけに株価は単元単位の引下げに即反応。これから更なる株価材料が期待できるタイプでしょう。 |
|
|
|
|