日本マイクロニクス(6871)
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2月25日の年初来高値13870円から株価は4000円割れ寸前まで急落していた「日本マイクロニクス」ですが、再び投機資金が流入してきているとの観測が広がっています。500円台から13870円という大爆騰した銘柄なので、日本マイクロニクスで爆益を得た投機筋がどこまでリバウンドさせるのか注目です。
PERが50倍以上、PBRも6倍以上と割安感は全くありませんが、仕手株なので気にする必要はありません。空売りのできない信用銘柄、委託保証金維持率が53%(うち現金20%)に引き上げられていますが、空売りが無く、高値掴みした投資家のロスカット・強制決済が終了しているので上値は重たくない
2009年から小幅なレンジ相場が続いることや、出来高を調べてみると5000円台が最も出来高が増加していた価格帯なので、5000円台に乗せてくれば売りが出てくるとも予想されるが、5000円台をクリアできれば値動きは軽くなります。
ヤフーファイナンスの掲示板を見ていても日本マイクロニクスの書き込みが最も多く、仕手筋や短期資金だけでなく個人投資家も注目。ボラティリティもブレイクアウトしそうになっているので、目が離せなくなっています。
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