ビーマップ(4316)
|
3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業します。株式市場では、開業前に関連銘柄を仕込もうという動きが活発化。ビーマップ鉄道や道路、交通関連の位置情報、画像配信サービスを展開している企業なので、強引に関連銘柄にしようとしているのか?無線LANシステム構築サービスも展開、外国人観光客向けのサービスということもあり、インバウンド関連株にも分類できる。
昨年の最高値から株価は60%近く下落、自律反発のリバウンドも狙える状態。PBRは3倍と割安感はないが、株価調整も完了しており、買いが優勢になりやすい状況。時価総額は約27億円と小型ですが、浮動株は50%もあるので資金回転効率は良いタイプ。マネーゲームになれば、投機資金だけでなく、短期資金や個人投資家のリスクマネーも流入してきそう。 |
|
|
|
|