アクロディア(3823)
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400円台から2292円まで急騰していた仕手株だけに、高値掴みしてしまった投資家が多いようです。短期相場で終わってしまう仕手株なら、仕手筋の本尊が売り抜ければ株価は急落してしまいますが、アクロディアは狼狽売りが出て急落するという動きではありません。それでも高値掴みしている投資家に売り込ませながら、高値から30%は下落している状況。
このまま1000円台を割り込む寸前まで株価が急落すれば、絶好の仕込みのタイミングになると考えているので、ナンピンしていたホルダーの投げが始まるまで待つのが正解ではないでしょうか。一気に売り込むという展開ではなく、株価調整が完了したと思わせて売り込むという作戦との観測も。短期急騰すれば、短期急落になるのは当然。大切なのはリバウンドのタイミングを待ち、タイミングを逃がさないことでしょう。 |
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