エンバイオ・ホールディングス(6092)
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短期急騰していたカイオム・バイオサイエンスですが、手掛けていた投機筋がCYBERDYNEを買うために株価を吊り上げて売り抜けたようです。31日の引け後に業績の下方修正も発表され、高値掴みしてしまった投資家は苦しくなっています。
カイオム・バイオサイエンスをロスカットした資金やCYBERDYNEを利益確定・ロスカットした投資資金が流れているのが「エンバイオ・ホールディングス」です。IPOによる吸収金額が7億円程度の超小型IPO、投機筋が株価をコントロールしやすく上場まもないので株数が少なく、個人投資家の資金力でも簡単にストップ高します。時価総額が小さく、浮動株も少ない、空売りができない銘柄なので、4月23日にマザーズにIPOするフィックスターズまで人気が続きそう。
エンバイオ・ホールディングスの株価が割安?割高?と考えて買っている投資家は少なく、値動きの軽さからトレードしているので、日本通信のように少しでもプラスとなる株価材料が発表されれば更に投機資金が流入しそうな状況。日本通信やアルデプロ、ケミプロ化成などの仕手株を利益確定した投資資金もエンバイオに流れてこないか。
上場来最高値2581円を超えてくれば、そこからは真空地帯なので青天井相場が待っています。前回は大株主やベンチャーキャピタル、未行使のストックオプションなどによる売り圧力もありましたが、整理されているなら問題はない。出来高は上場来最高値2581円を付けてから最大の出来高を記録、狼狽売りやロスカットによる売りを吸収して新規の買いが入っています。どこまで化けるのか?ゴールデンウィークまで仕手株化が続きそうです。
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