アスカネット(2438)が3営業日ぶりにストップ高。仕手筋や投機筋が中心の仕手相場
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| 3営業日ぶりにストップ高。PER121倍、PBR13倍の割高株なので仕手筋や投機筋が中心の仕手相場 |
「アスカネット」が3営業日ぶりにストップ高。
特定資金介入銘柄らしく、3連休前に大量の利益確定が出ていましたが、連休明けから再び新規の投資資金が流入したことにより株価はストップ高しています。完全に投機マネーが売り抜けているわけではなく、投資資金を何回転もさせている様子。この上昇パターンの動きに乗っていきたい。
昨年は1000円台から4000円台まで短期急騰していた仕手株。再び仕手株化してくれば提灯筋や短期資金、個人投資家のリスクマネーが大量に参戦してくると予想されます。ボラティリティも急上昇していますが、昨年のアスカネットの急騰相場から見れば決して高過ぎる水準には無く、ここから本格的な上昇相場が期待できます。
PER121倍、PBR13倍という状況を考えれば、現在の株価は割高過ぎるでしょう。しかし、逆に考えれば機関投資家やヘッジファンドが手を出しにくい銘柄なので、仕手筋や投機筋が中心の仕手相場になっているとも言えます。勢いが全てのアスカネットですが、短期的には値幅取りの動きが活発になってきそう。
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