ネクス(6634)が4営業日連続のストップ高、買い気配。浮動株は7.8%しかない小型軽量の仕手株
|
|
|
|
|
|
4営業日連続のストップ高、買い気配。浮動株は7.8%しかない小型軽量の仕手株が動意付く |
「ネクス」が4営業日連続のストップ高、買い気配。
移動体通信システムを利用して自動車にサービスを提供する自動車テレマティクス分野で、ZMP(東京都文京区)と共同でマーケティングを開始すると発表したことが株価材料になっています。業績への影響が未確定の株価材料が出た時点から、投機筋が買い上げて仕手株化するというパターンが昨年からトレンド。
1月7日から連続ストップ高が続き、7日の最安値が536円なので、株価は100%近く上昇。直近で株価上昇率が100%を超えているのは「宮入バルブ製作所」だけです。宮入バルブ製作所も利益確定の売りが出始めているので、買い気配が続いているネクスに資金シフトしてくる可能性が期待できます。
株価急騰により時価総額は100億円を突破しましたが、それでも100億円程度の小型軽量株。浮動株も7.8%しかないので、浮動株の時価総額は8億円程度しかありません。連続ストップ高は全て買い気配なので、売買するチャンスすらない状態。この状況から寄り付けば激しいマネーゲームがスタートするでしょう。
|
|
|
|
|
|
仕手株研究所 All rights reserved. |