IPOの抽選に外れまくっている投資家はこれで勝負!! |
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12月22日にIPOしたばかりの「インターワークス」のセカンダリーで利益確定を狙います。昨年の12月はIPOラッシュだったので、求人サイト・人材派遣サイト運営のインターワークスは非常に地味な存在。初値が公募価格を割らなければ成功と言われていたほど人気がありませんでした。初値は公募価格を16.74%上回る2043円、MRTやカヤック、エクストリームが200%を超えていただけにセカンダリーの期待も低下していました。
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主幹事証券が大和証券ならセカンダリーで儲けるチャンス!! |
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期待度が低いIPOでしたが、ロックアップが解除されたベンチャーキャピタルの売りが終わってからは投機マネーや短期資金が流入しているとの観測があるようです。初値高騰の人気IPO株とは違い、公募価格と変わらない株価水準で仕込んでいた投機マネーが高値売り抜けを狙っているとも考えられます。主幹事証券が大和証券ということもあり、10000円台を目指していくイメージがあります。個人的には大和証券のIPO案件は値動きが激しく、セカンダリーで稼がせてもらえる印象が強い。
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セカンダリー参加者は高値売り抜けで考えが一致!! |
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上場したばかりなので、高値圏では高値掴みしている投資家がいない状態。時価総額も100億円程度の小型軽量株。空売りもなく、売り崩されて株価が急落することはありません。浮動株も少ないので買いの一方通行になりやすく、買い方の流れに乗っていけば利益が出せそうです。インターワークスのセカンダリーに参加している投資家の多くが高値で利益確定したいので、利益確定ポイントは5000円以上に設定しているのではないでしょうか?参戦している投資家の考えは高値売り抜けで一致しているので、株式分割を発表しなければならない水準まで急騰すると期待しています。
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