委託保証金率引き上げ・新規の空売り停止のアールビバン(7523)!逆日歩発生なら空売りの踏み上げ相場へ


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【仕手株の勝ちパターン】新規の空売り停止に加え、委託保証金率引き上げというダブルパンチで売り方が窮地!売り方を徹底的に踏上げていく!



クリスマス時期に突如仕手株化していた「アールビバン」ですが、信用取引の利用が過熱したということで信用規制が実施されました。1月8日から「信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(現金20%以上)」とする増担保規制が実施されるので、資金の少ない投資家は信用取引で売買できる株数が減ってしまいます。

委託保証金率が引き上げられた仕手株の多くが上昇トレンドから失速することが多く、アールビバンも株価調整に入ると予想されます。しかし、アールビバンは12月30日に空売りが停止されているので、本当に苦しくなっているのは空売りを仕掛けている売り方です。日経平均株価が急落したことで、アールビバンの株価も同調して下落していましたが、買い戻さない売り方を踏み上げる動きも見られます。





窮地に立たされた空売りを踏み上げようと信用取引が過熱したことが、委託保証金率の引上げの要因と考えられます。委託保証金率が引き上げられても信用取引の過熱感が収まらなければ更に保証金維持率が70%以上に引きあげられますが、空売りが苦しいのは明白なので、信用買い・現物買いの勢いは簡単には止まらないのではないか。

仕手筋や投機筋、提灯筋は空売りを強制決済、追証、高額の逆日歩の支払いに追い込むと予想しています。株価の上昇が続けば踏み上げ相場に参戦、株価が下落すれば信用規制が解除されるタイミングを待ってリバウンド相場に乗るという作戦が有効でしょう。リバウンドを狙うなら350円〜400円台まで急落したポイントから買い集めます。











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