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| 【正真正銘の真空地帯】2008年以来の2500円台乗せ、更に株式分割を考慮すれば上場来高値更新となれば上値を押さえるシコリ玉は存在しません!! |
割安放置されていた「エヌアイデイ」が連続ストップ高。株価が急騰するような株価材料も出ておらず、特定資金による買い観測が広がっています。2008年のリーマンショックから株価は下落基調となり、長期間レンジ相場が続きました。短期で仕手株化したこともなく、地味な値動きしかしていない銘柄。エヌアイデイという社名を聞いても知らない投資家が多いのではないでしょうか。今回の上昇相場が初参加という投資家が大半と思われます。無名に近いエヌアイデイですが、昨年末から仕込み買いが入り、年末年始の仕手相場の流れに乗り急騰相場に発展。
時価総額は約120億円と極端な小型軽量株ではないが、浮動株は9.3%しかないことから中小の投機筋でも株価を吊り上げることは難しくない。信用銘柄なので空売りがなく、2008年以来の2500円台乗せ、更に株式分割を考慮すれば上場来高値更新となれば上値を押さえるシコリ玉は存在しません。正真正銘の真空地帯に入り、本格的な青天井相場になるのか期待が膨らみます。株価は急騰していますが、PER14倍、PBR1倍台のJASDAQ銘柄なら割安評価のままでしょう。
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