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【国策に売り無し】メタンハイドレート関連株の仕手株候補に急浮上!長期で見れば初動段階なので、バーゲンセール価格!! |
「国策に売り無し」という相場の格言通りの展開になっている「鉱研工業」を狙っていく。経済産業省が次世代の国産エネルギーとして期待されているメタンハイドレートの調査を本格化させるので、ボーリング機器大手の鉱研工業株に大量の投資資金が流入しています。仕手筋や投機筋が安値で仕込んで高値で売り抜けることを狙っている仕手株ではなく、機関投資家やファンドが買ってくるタイプの優良株です。上昇トレンドが形成されれば簡単にはトレンドが崩れるとは考えづらく、中長期で保有していても資産株として大きな利益を齎してくれるタイプ。
エネルギー価格の高騰や自然エネルギーへの転換を見れば、メタンハイドレートのような新規のエネルギー資源の開発は急務の課題です。メタンハイドレートの調査・開発が本格化してくれば多数のファンドなどが組成されることから、将来的にはファンドの買い需要が発生することが予想されます。長期で見れば初動段階なので、ここから買ってもバーゲンセール価格なのでしょうか?震災復興や東京オリンピック関連株の上昇を見れば、国策関連株は鉄板のように思えてしまいます。株価は約16年ぶりの高値更新、株価調整が完了している国策関連株がシコリ玉の少ない真空地帯で大化けしてくるか。空売りの無い信用銘柄なので大きな売り圧力の無い銘柄です。
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