発行済株式総数の4.4%にあたる200万株、25億円規模の自社株買いなら株価へのインパクトは大きい!!
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「モリタホールディングス」が発行済株式総数の4.4%にあたる200万株、25億円規模の自社株買いを発表しました。
直近は機関投資家からの売りが大量に出ていたとの観測が広がっていただけに、経営陣も自社株買いにより株価下落を食い止めたいところ。
自社株買いの期間は7月1日から12月15日までですが、7月中には完了すると予想しています。短期的には大口の買いが実施されるで、短期資金を中心に短期相場に発展すると予想。割安感が強い銘柄なので、短期的に儲けられるチャンスではないでしょうか。
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割安放置株の株価を吊り上げるための自社株買い発表と推測!!バーゲンセール状態と言っても過言ではない!
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①PBR1.03倍と割高感はない
②2015年の最高値から30%近く株価は下落。日経平均株価は最高値を更新していたので、割安感から買い戻しが入るタイミングも近いか
③浮動株は8.5%と少なく、4.4%の自社株買いのインパクトは大きい。将来的には大型のM&Aの期待も膨らみます。
④信用倍率2.76倍。出来高の増加に伴い空売りが急増してくれば、信用倍率も改善し空売りの踏み上げのチャンスでしょう。
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